こんにちは、“ちきん”です。
「ゴールデンチキンファーム」へようこそ！
今日は、お金や経済に関わりのある用語「損益計算書」について楽しく学びましょう。
では、早速クイズに挑戦してみましょう。
目次
問題「売上高」が高いと何がわかる？
Q. 会社の財務状況を表す指標の一つに「売上高」というものがあります。では「売上高」が高いと何がわかるでしょうか？
A.会社が人気のある商品やサービスを提供している
B.会社がコストを抑えて効率的に経営している
C.会社が多くの従業員を雇って働かせている
D.会社が多くの投資家から信頼されている
≪正解はこちら≫
A.会社が人気のある商品やサービスを提供している
解説
売上高とは、会社が商品やサービスを売って得たお金のことです。
売上高が高いということは、会社が人気のある商品やサービスを提供しているということです。
つまり、お客さんから需要があるということです。
需要があればあるほど、会社は収入を増やすことができます。
売上高だけでは、会社の利益や成長性はわかりませんが、売上高が高ければ高いほど、会社は競争力を持っていると言えます。
いかがでしたか？
難しい用語も、クイズ形式で学ぶと楽しくなりますね。
次回もお楽しみに！
