こんにちは、“ちきん”です。
「ゴールデンチキンファーム」へようこそ!
今日は、お金や経済に関わりのある用語「損益計算書」について楽しく学びましょう。
では、早速クイズに挑戦してみましょう。
目次
問題
損益計算書(PL)の「売上原価」ってなに?Q. お菓子屋さんで売っているお菓子の「売上原価」とは何でしょうか?
A.お菓子を作るのにかかった費用
B.お菓子を売った後に残った利益
C.お菓子を売るために必要な費用
D.お菓子の値段
≪正解はこちら≫
A.お菓子を作るのにかかった費用
解説
「売上原価」とは、商品やサービスを提供するために必要な費用のことです。
例えば、お菓子屋さんでは、材料費や人件費、電気代などが「売上原価」に含まれます。
この「売上原価」を売上から引くと、残った金額が「粗利益」となります。
粗利益は、お店の経営状況を判断する重要な指標です。
粗利益が高いほど、お店は儲かっていると言えます。
逆に、粗利益が低いと、お店は赤字になりやすいと言えます。
「売上原価」を抑えて、粗利益を高めることが、経営者の重要な仕事です。
いかがでしたか?
難しい用語も、クイズ形式で学ぶと楽しくなりますね。
次回もお楽しみに!