こんにちは、“ちきん”です。
「ゴールデンチキンファーム」へようこそ！
今日は、お金や経済に関わりのある用語「テクニカル分析ツール」について楽しく学びましょう。
では、早速クイズに挑戦してみましょう。
目次
問題テクニカル分析ツールの「移動平均収束拡散法（MACD）」ってなに？
Q. 「移動平均収束拡散法（MACD：マックディー）」とは、どのようなものでしょうか？
A.短期と長期の移動平均線の速度を表す指標
B.短期と長期の移動平均線の交差点を表す指標
C.短期と長期の移動平均線の傾きを表す指標
D.短期と長期の移動平均線の乖離度を表す指標
≪正解はこちら≫
D.短期と長期の移動平均線の乖離度を表す指標
解説
移動平均線とは、ある期間の株価の平均値をプロットした線のことです。
短期の移動平均線は、株価の変動に敏感に反応しますが、長期の移動平均線は、株価のトレンドを捉えやすいです。
この二つの移動平均線の差を「MACD」（マックディー）と呼びます。
MACDがプラスになると、株価が上昇する可能性が高くなります。
MACDがマイナスになると、株価が下落する可能性が高くなります。
MACDを使って、株価の動きを予測することができるのです。
いかがでしたか？
難しい用語も、クイズ形式で学ぶと楽しくなりますね。
次回もお楽しみに！
