「貸借対照表で自社が稼いだお金」のことをなんていう?

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こんにちは、“ちきん”です。

「ゴールデンチキンファーム」へようこそ!

今日は、お金や経済に関わりのある用語「貸借対照表」について楽しく学びましょう。

では、早速クイズに挑戦してみましょう。

目次

問題「貸借対照表で自社が稼いだお金」のことをなんていう?

Q. 貸借対照表において、会社が自ら集めたり稼いだりしたお金のことを何というでしょうか?

 A.資本金


 B.純資産

 C.利益剰余金

 D.資本剰余金

≪正解はこちら≫

B.純資産

解説

純資産とは、会社が自分で稼いだり集めたお金のことで、資産から負債を引いたものになります。

純資産が多いほど、会社は自己資本が豊富で、財務的に安定していると言えます。

純資産は、資本金、利益剰余金、資本剰余金などに分けられます。

資本金は、会社を設立する際に出資者から集めたお金のことです。

利益剰余金は、会社が過去に稼いだ利益のうち、配当や積立などに回さなかったお金のことです。

資本剰余金は、株式の発行や売却などによって生じたお金のことです。

貸借対照表は、会社の財務状況を一目で把握できる重要なツールです。

経済に興味のある方は、ぜひ覚えておきましょう!

いかがでしたか?

難しい用語も、クイズ形式で学ぶと楽しくなりますね。

次回もお楽しみに!

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この記事を書いた人

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