こんにちは、“ちきん”です。
「ゴールデンチキンファーム」へようこそ!
今日は、お金や経済に関わりのある用語「複利」について楽しく学びましょう。
では、早速クイズに挑戦してみましょう。
目次
問題
「複利」ってなに?Q. 複利の問題です。あなたは100万円を銀行に預けました。年利5%で複利計算されるとしたら、10年後にはいくらになっているでしょうか?
A.162万8890円
B.150万円
C.200万円
D.100万円
≪正解はこちら≫
162万8890円
解説
複利とは、利息が付いたお金にまた利息が付くことです。
つまり、お金がどんどん増えていく仕組みです。
例えば、100万円を年利5%で預けると、1年後には105万円になります。
この105万円にまた年利5%の利息が付くと、2年後には110万2500円になります。
このようにして、複利計算では毎年お金が増えていくのです。
10年後には162万8890円になるということは、ほぼ元本の6割も増えるということです。
これが複利の魔力です。複利計算は、貯金だけでなく、投資や借金にも使われます。
複利を上手に活用すれば、お金持ちになるチャンスが広がりますよ。
いかがでしたか?
難しい用語も、クイズ形式で学ぶと楽しくなりますね。
次回もお楽しみに!